減少するスウェーデンの絶対貧困率

・今日公表されたスウェーデン社会省の調査報告によれば、スウェーデンにおける絶対貧困率(生活最低限所得以下の生活者)は1997年(11%) から2007年(5%) に6ポイント減少した。しかしこの間に貧富の格差は拡大している。

 

・厚生労働省が昨年10月に公表した最新の相対的貧困率は、2007年の調査で15.7%(98年は 14.6%)であった。

 

・OECD(Society at a Glance, 2009)による2000年代半ばの各国の相対貧困率は下図のとおりです。日本もすっかり、貧困先進国入りですね。

 

 

EQ 2.1. OECD countries with high poverty rates tend to have high poverty gaps
Poverty rate and poverty gap, mid-2000s, 50% poverty threshold