ホームページの一読者からメールを頂いたが、何と色平哲郎さん。
色平先生は、JA厚生連・佐久総合病院 地域医療部 地域ケア科医師、内科医。
1960年横浜市生まれ。東京大学中退後、世界を放浪し、医師を目指し京都大学医学部へ入学。
90年同大学卒業後長野県厚生連佐久総合病院、京都大学付属病院などを経て長野県南佐久郡南牧(みなみまき)村野辺山へき地診療所長。98年より南相木村の診療所長となる。
外国人HIV感染者・発症者への「医職住」の生活支援、帰国支援を行うNPO「アイザック」の事務局長としても活動を続ける。
以下は色平さんの第7回ヘルシー・ソサエティ賞・受賞スピーチの一部です。
村で働いて、周囲の方々が「心持ち」である、一方、 都会育ちの自分が、心貧しい人間だ、と感じました 「おたがいさま、おかげさまで」あるいはまた、「金持ちより、心持ち」 「すきなひとと、すきなところで、くらしつづけたい」
一度ぜひお会いしてみたいものです。