スクウェアダンス

9月から始めたスクウェアダンス、初めて通常の教室以外のダンスに参加しました。以下はWikipediaの説明の一部です。

われわれが習ったコールはまだ24。ベーシックの半分以下です。先は長いですね。

 

今回はシニア対象のダンスでしたが、若い世代と一緒、また国際的なダンスはさらに楽しそうです。

常にコーラーのコールに集中する必要があるので、シニアにとってはぼけ防止にもよいでしょう。

 

通常のビギナークラスとは違い、〈シンギングコール〉と言われるコーラーの歌に合わせるダンスがとくに楽しかったです。コーラーになるのも楽しそうと思っていたのですが、シンギングが私の場合はネックになりそう。

 

スクウェアダンスは、使う動作(コール)の種類(数)によって、ベーシック(通称:B 以下同様)、メインストリーム(MS)、プラス(P)、アドバンス(A1, A2)、チャレンジ(C1, C2, C3a, C3b, C4)というプログラムに分かれている。各プログラムで使う動作は、CallerLab[1]という組織によって決められている。

 

スクウェアダンスの面白さは、基本動作(コール)は決められているが、その動作(コール)の順序が決められていないことにある。動作(コール)の順 序は、コーラーがコールのたびに指示するものであり、あらかじめ決められてはいないので、ダンサーは毎回違ったダンスを期待することができる。コーラーは 動作(コール)の組み合わせ方を工夫して、スムーズかつ意外性のある動きを作り出すことによって、ダンサーを楽しませる。

コーラーがスクウェアダンスで果たす役割は非常に大きく、コーラーの力で、ダンサーの満足度が大きく違ってくる。