北欧の経済と産業 2012 spring

第1講 2012-04-12

課題 1 日経未来面 安心して長生きできる日本を始めよう。

課題 2 30日間新しいことをしてみよう!

Matt Cutts の TED talkを参考にして、30日間、新しいことにチャレンジしてみて下さい。

 

チャレンジすることの報告の締切日: 5月10日(木)

チャレンジした結果の報告の締切日: 7月20日(木)

 

 

課題 3

 

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       ~「東京だけじゃない日本を始めよう」。アイデアを募集 ~
                          日経「未来面」プロジェクト

                 http://mxt.nikkei.co.jp/?4_3846_208159_1
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  日本経済新聞社は読者や企業のみなさんと議論し、「新しい日本」のあるべき姿
 を考える「未来面」プロジェクトに取り組んでいます。

  プロジェクトでは、次回のテーマを「東京だけじゃない日本を始めよう」に定め
 ました。東京への一極集中については長く議論が続き、道州制や首都機能移転など
 の対策が検討され、地方都市や地方の活性化の必要性が訴えられてきました。ただ、
 総論では賛成でも具体的な利害が絡み、議論が進んだとは言い難い状況です。自治
 体や企業、そして個人がどう考え、動くべきか。アイデアを広く募集します。未来
 面の専用サイト( http://mxt.nikkei.co.jp/?4_3846_208159_2 )からご応募ください。

  例えば、こんなアイデアはいかがでしょうか。

 ■農産物や伝統工芸品、地場の工業製品など全国各地のお国自慢の逸品に磨きをか
 け、「Tokyo」に負けない輸出競争力のある国際ブランドに育て上げるプロジェクト
 を始める。

 ■大都市の大学を卒業した若者が地方で就職するのを支援し、地域の産業の活性化
 につなげる取り組みを始める。「ふるさと納税制度」などによる税収を財源に、就
 職活動や住居、自己研鑽などの費用を補助してはどうか。

 ■地方に対し、道州制を超える思い切った権限委譲を実施し、各地が互いに競い合
 って自治制度や教育、産業政策などを改革し、新しい日本の形の創造をめざす。

  「東京だけじゃない日本」をつくるには、さまざまなアプローチが考えられると
 思います。お寄せいただいたアイデアは選考のうえ、日本経済新聞の紙面や日本経
 済新聞 電子版に掲載させていただきます。締め切りは6月18日です。

  また、「未来面」プロジェクトの一環として、5月10日に宮城県仙台市で「地域
 から再生する、日本を始めよう」をテーマに開催したシンポジウムの基調講演や
 パネル討論のもようを、4日付の日本経済新聞朝刊と日経電子版の「未来面2012」
 コーナー( http://mxt.nikkei.co.jp/?4_3846_208159_3 )で紹介しています。
 ぜひお読みください。

  日本の将来像を広く議論する「未来面」プロジェクトにぜひともご参加くださ
 い。皆様のご応募を心よりお待ちしております。

課題4 日経未来面プロジェクト

 

     ~「アイデアを実現できる日本を始めよう」。アイデアを募集 ~
                          「未来面」プロジェクト

                 http://mxt.nikkei.co.jp/?4_4509_212503_1

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  日本経済新聞社は読者や企業のみなさんと議論し、「新しい日本」のあるべき姿
 を考える「未来面」プロジェクトに取り組んでいます。

  次回の未来面のテーマは「アイデアを実現できる日本を始めよう」です。生徒の
 独創性を育む学校教育のあり方、出るくいを打つ企業風土を変える方策、日本のシ
 リコンバレーを生み出すベンチャー振興策――。いい考えを出し合い、これを実現
 していくために産・官・学が何をすべきか。アイデアを広く募集します。未来面の
 専用サイト
からご応募ください。

  例えば、こんなアイデアはいかがでしょうか。

 ■日本でもかつて、夢を抱いた若き起業家たちがアイデアという種をまき、世界的
 な企業に育て上げた例は決して少なくない。いま一度、国を挙げてベンチャー企業
 の育成に取り組みたい。斬新なアイデアに投資し、米国のIT(情報技術)産業に
 負けない、日本の新しいスター企業を育てよう。

 ■アイデア実現に向け、企業も大胆に変わるべきだ。一定の期間、技術者や研究者
 が自由自在にアイデアを考えられる組織や仕組みをつくったり、自社で事業化でき
 ないアイデアは他社や投資ファンドなどの力を借りて実現する道を切り開いたりで
 きるはず。しがらみや前例主義と決別すれば、ダイナミズムを取り戻せるはずだ。

 ■どんなにささやかであっても、自分が考え出したアイデアが形になれば、大きな
 喜びと達成感を味わえるはず。初等教育にそんな体験を積める授業を取り入れては
 どうか。高校や大学ではアイデアの事業化に挑戦する授業があってもいい。新しい
 ものを生み出す喜びを知る若者が増えれば、日本は活力を取り戻せるはずだ。 

  多様なアイデアが続々と生まれ、それを次々に形にしていける、活力と希望にあ
 ふれる日本をつくるためには、さまざまなアプローチが考えられると思います。
 お寄せいただいたアイデアは選考のうえ、日本経済新聞の紙面や日本経済新聞 電
 子版に掲載させていただきます。締め切りは7月20日です。

14 120719 プレゼンの準備

15 120726 期末プレゼン

以下はこの講義の受講生の感想の一部です。

 

・マネジメントに必要な能力の一部が見えた。

・北欧について知ることができた。

・参加して意見交換出来る授業スタイルがよかった。

・毎回の話し合う時間で自分の意見をはっきり伝える能力が試された。

・受け身ではなく、参加型だったので、常に自分の考えを述べる機会があった。

・座学ではなく、実際にやってみることでより分かりやすくなった。

・たくさんの話し合いで、さまざまなテーマについて色々な意見を聞き、自分の考え方の幅も拡がった。

・自分で行動し、発表する力が身についた。