31日 5月 2009 驚くべき日本の子どもの貧困率 今朝のサンデープロジェクトで、子どもの貧困率のことを扱っていました。 それでOECDのデータを見たら、確かに、働くシングル親(シングルマザー+シングルファーザー)の子どもの貧困率は、日本はOECD諸国中最悪で58% (2000年代半ば)。つまり10人中6人の子どもが貧困、ということ。もうこれは開いた口がふさがりません。この国は一体どうなっているのでしょうか。 (資料はGrowing Unequal, OECD, 2008 ) tagPlaceholderカテゴリ: current, issue