自民党の若林正俊・元農相が2日、参院本会議での「代理投票」という前代未聞の不祥事で辞職した事件は開いた口がふさがりません。しかも1回ではなく、10回も押したというのは、〈魔がさした〉では説明できないでしょう。確信犯か、突然の精神的混乱か。
そもそも「代理投票」が出来てしまうシステムが問題ですよね。
そこでわがNIPPONは、たとえばトヨタの誇るポカよけのコンセプトを駆使し、代理投票が絶対に不可能な国会の投票システムを構築しては?! 具体的にはNIPPONの誇るハイテク技術を活用し、投票に際し〈指紋認証システム〉を導入します。これで代理投票は100%不可能に。
このような〈民主主義を守る〉国会投票システムは、発展途上国からも大きなニーズとマーケットがあり、疲弊しきった日本のハイテク産業にとってもカンフル剤になる!!
ここまで書いてバカらしくなりすぎたのでヤメます。 (^—^)