スウェーデン人2人が2006年にスタートしたストリーミング型の音楽配信サービスSPOTIFYのユーザーが欧州で800万人に達したと日経ビジネスの記事でロンドンから報じられている。
音楽を所有するのではなく、クラウドで共有する考え方は「デジタル著作権のあり方も問う」iTune Killerだと欧米のメディアは書き立てているそうだ。
それにしても、小国ながら、スウェーデンなど北欧から生まれたネットの世界的なアプリは多い。
たとえば、Linux, Skype、SCISS。 Steve Jobsの言のとおり、最先端の技術よりもアプリケーション、応用技術で無限の可能性がある時代のようですね。