幸福の科学への関心が高まっていますが、NY Times で幸せな結婚の科学の記事をみつけました。
記事のポイントは、お互いへの忠誠心、誓約(commitment)の要因が、遺伝子等の先天的なものか、行動パターンなどの後天的なものか、の分析です。
〈カップルをつないでいるのは、愛や忠誠心ではないかもしれません。(中略)カップルの関係により、パートナーは自分の一部となり、自分たちが拡大成長します。(self-expansion) 共に挑戦したり、エキサイティングなことを一緒にすることで、カップルはこのような感情を取り戻すと考えます〉とStony Brook UniversityのDr.Arthur Aronは述べています。
ナルホドですが、self-expansionは同性でも異性でも可能でしょうね。