今日は(社)北方圏センターの専門委員会。センターの事業全体についての審議と、北海道で実施する国際交流事業への助成の審査が主な仕事だ。
最近この種の官または半官の機関の委員会では会食の機会はほぼなくなってしまっている。
それはその理由があるが、フランクな意見交換の場も消えているのが実情だ。
今日は審議の後でお弁当が出たので、その場で各委員に自己紹介兼現在ご関心のある事業についてお話頂いた。結果は予想以上に皆さんからフランクで臨場感のあるお話を頂き、私にとっては本当に有意義でした。
一緒に食べること、お弁当の効用を実感させて頂いた次第です。
最近「朝活」が人気ですが、一緒に朝ご飯を頂きながらの委員会もクリエイティブかもしれませんね。
北方圏センターの「国際交流基金」は今度模様替えされ、全世界を対象とし、派遣および招聘旅費の一部も助成の対象になります。新国際交流基金の募集は9月に北方圏センターのホームページで公開されます。奮ってご応募下さい。