スウェーデン・レクサンドからの代表団の当別訪問の最終日。
午前中のSweden meets Hokkaido No. 3ではこのためにノレーン・スウェーデン大使ご夫妻も駆けつけて頂き、盛り上がりました。私は今後レクサンドと当別の間でネット上で「social reading」をご提案しました。25周年に向けて具体案を仕掛けて行きたいと思います。
18時からはレストラン・LEKSANDで学生の企画によるフェアウェルパーティー。
終始和やかな雰囲気の中で90分はあっという間でした。
出来るだけ多くの方とお話頂く「スタンプラリー」の企画も好評でした。
東海大吹奏楽部と当別アンサンブルファミリー(当別の社会人の吹奏楽グループ)の合同コンサートは、ABBAのメロディーなど5曲を披露。
予定外のお礼?にレクサンドのラッセ・ニイゴード市議会議長の「上を向いて歩こう」独唱まで登場しました。
リリエベリ・レクサンド市長はABBA風に「Thank you for the music」と絶賛。
吹奏楽の司会をした藤村一成君(国際文化学部2年)には、レクサンド文化会館館長が「Kawaii!! 2012年9月のレクサンドでの姉妹都市25周年お祝いの時にはぜひ来て下さい。レクサンドの女の子が熱くなるのは間違いなし」とモーションをかけていました。
今回の当別プロジェクトはこれですべてのスケジュールを無事終了。学生さん達にとっては、稀に見る「実践」の機会になったと思います。この機会を与えて頂いたレクサンドのゲスト、そして泉亭町長をはじめ当別町に心よりお礼を申し上げます。