農業から脳業へ

最近農業から脳業という造語がよく使われているようです。

 

つまり農業の知識産業・知恵産業化です。

 

トマト、米、花、その他商品そのものの改善改良、知的財産化もあります。

また農業の6次産業化といわれる、2次産業、3次産業とのリンクもみられます。

 

頭をつかい、知恵を絞れば、どんなビジネスでも可能性は無限です。そして何よりも工夫することは楽しみです。

 

脳業はその意味で、農業に限らず、すべてのビジネス、職業においてこれから必要とされる方向性でしょう。

 

先日の欧州サービス経済学会での「Beyond services」の議論に関心を持ちました。

Beyond servicesのキーワードの一つは間違いなく脳業ではないでしょうか。