健康であること

今月10月は乳がん月間だそうで、DN紙の記者の体験談〈パニラは死を訪問した〉が目にとまりました。

 

パニラ記者は昨年3月、34歳で乳がんと診断されました。

幸いにも早期で転移もなく、手術後は順調に回復し、現在は健康だが、人生の見方が変わったという。

 

今では、ごく当たり前のことをすべて楽しむようになった。たとえば、散歩や近くのスーパーでの買い物。家族と一緒にいること。たとえ子どもたちが喧嘩をしていても。

 

「なぜなら人生は今、ここにあります。次の春でも、来年でも、リタイア後でもないのです」

 

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私の妻が先週簡単な手術で入院しました。幸い術後順調に回復し、今週退院出来る予定です。しかし、彼女も私も健康であることの有り難さを実感させられています。

 

今、ここにある人生を楽しみましょう。