昨年末TimeのPerson of the yearに選ばれたフェイスブックの創設者Mark Zuckerbergを主人公とする映画The Sockal Networkを飛行機の中で観ました。
右はこの映画のちらしです。〈何人かの敵も作らずに5億人もの友達を得ることはできない〉
私自身はフェイスブックは使っていませんし、今のところそのニーズも感じていません。しかし、5億人以上もの人が〈つながり〉を求めて利用している事実があります。
Mark Zuckerbergはハーバードの学生の時にフェイスブックをスタートさせました。40年も前に私は同じくアイビーリーグの一校であるDartmouth Collegeに留学していました。Fraternityといわれるアイビーリーグの閉鎖的な社会クラブも垣間みる機会があり、この映画でその様子を思い出しました。
Mark Zuckerbergのようなアントレプレナー(起業家)が、このようなニューイングランドの伝統、社会風習から逃避し、シリコンバレーで開花した様子が描かれています。
日本では今月15日から公開されます。