京大のインターネット・カンニング事件についての私の感想です。
これからの知業時代に必要な人材の最も重要な資質は私の場合は、創造性と自己効力感、と定義しています。
創造性や自己効力感は、〈カンニング〉で伝達出来るようなスキルではありません。自分で考えるしか解答の方法がないのです。
京大をはじめ、日本の大学の入試は依然として〈正解が一つ〉型の旧態依然たる問題です。
カンニングが奏功しないような未来型の入試形態、課題、そして教育の到達目標が日本にも必要不可欠ではないでしょうか??