今日は江別市議会一般質問の傍聴。目的は林かづき議員の質問(大学連携、市の未利用地の有効活用について)でしたが、想定外のハップニングもあり、大変貴重な経験をさせて頂きました。
・清水直幸議員の〈民主党はマニフェストを実行していない〉といった趣旨の発言が問題になり、議事録の精査のために90分も中断しました。議会ではもちろんどんな発言をするのも自由です。しかし、問題は、その処理に何故1時間半もかかるのでしょうか。傍聴席では、市民を侮辱している、と捉えざるを得ませんでした。
・私は今日議会事務局と傍聴席の係員に2度「写真を撮ってもよいか」と尋ねました。「議長の認可がなければダメ」との回答でした。
一番公開すべき民主主義のシンボルの市議会で、何故写真撮影が禁止なのでしょうか?????
・中断中に、傍聴席の隣に座っていた市民の数人とお話する機会に恵まれ、話が盛り上がりました。このような、市政に高い関心をお持ちの市民パワーももっと活用すべきですね。
・江別市議は26人中10人、4割弱が女性。女性議員の感性とパワーに期待したいものです。