さっぽろ1000人ワールド・カフェ

今日はさっぽろ1000人ワールド・カフェ。

 

残念ながら日本一の規模には達しなかったようですが、それでも500人近くの意識の高い市民の意見交換は迫力がありました。

(2009年に開港150年を迎えた横浜はイマジン・ヨコハマと称するプロジェクトを開催し、500人強のワールド・カフェを開催しました。)

 

私の居たテーブルには、学生、会社員、お菓子屋さんのオーナー、等々老若男女が集まり、3時間半の時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。

 

カフェはファシリテータの岡山さん、丸山さんの以下の4つの問いに沿って意見交換が進められました。

 

・1) 札幌に住んでいて(来てみて)良かったと思うことは何ですか?

・2) 他にはない、さっぽろ”らしさ”とは何でしょうか?

・3) さっぽろ”らしさ”に、どのような可能性を感じますか?

・4) わたしたちが望む、これからの”さっぽろ”はどんなまちですか?

 

私がテーブルホストをつとめたテーブルでは、皆さんが提言をしようと構えていたのですが、残念ながらその時間がありませんでした。その内容は以下のようなものでした。

 

今回のワールド・カフェは市民参加型で大変有意義でした。ぜひ続編を企画してほしい。それまでにもツイッターなどで意見交換の場を作ってほしい。

 

札幌市はホームページに今回のワールド・カフェで出た意見も公開するそうです。

 

すばらしい企画でした。フォローアップを期待しています。