英国の調査会社Intersperienceは18歳から65歳以上のイギリス人を対象とするインターネットの依存度についての調査結果を22日に公表した。
調査項目には24時間ネットの接続を諦めされられた場合の感情が含まれていた。
イギリス人の53%は「うろたえる(upset)」
40%はネットがないと「さみしい(lonely)」と感じる
ネットの切断は「悪夢」「手を切断されるよう」と例える回答者もいた
Intersperience社は今後デジタル世代に焦点をあてたネットワーク行動や消費行動についての調査を続けるそうだ。
今回の調査結果はイギリスのとくに若者のネット依存症を明らかにしています。麻薬やタバコのようにやめられないケースも多そうです。
このような時代だからこそ逆にアナログのコミュニケーションの大切さも強調されるべきでしょう。年に一日位はネットも、スマートフォンも、テレビもラジオも無い日があれば、家族、友人らとマンツーマンのコミュニケーションをせざるを得ない機会になるかもしれません。