地下鉄で家に帰ったEira

Dagens Nyheter紙はストックホルムに住んでいる4歳のlabradortikメス犬Eiraの驚くべき旅を報じている。

 

Eiraはある日知人宅に預けられていたが、居心地がよくなかったようで、逃げ出し、地下鉄に乗って7番目のGullmarsplan駅で降り、家に帰ろうとしたそうだ。

 

〈無賃乗車現行犯〉?でEiraは駅員に捕まり、警察に引き渡されたが、駅員が止めていなければ、間違いなく自宅に戻っていただろう、とDN紙は報じている。

 

犬の心理セラピストAnders Hallgren氏は同紙の質問に答え、「Eiraは臭いと音で降りる駅を判断したと思う。それにしても、地下鉄に乗ろうとしたのは驚きだ。よほど落ち着いた犬だろう」とコメントしている。