今日はにぱぱの本『子育てが楽しくなるコーチング』(PHP研究所)の著者で、ごきげんコーチングの鈴木安子さんのゲスト講義−『夢に勇気を持つ講座ーリフレーミング名人になろう』−をゼミ生と一緒に聞かせて頂きました。 以下はゼミ生の感想の一部です。
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・自分自身のタイムラインを考えながら聞いていた。(サークルでのポジションチェンジ、依存関係など)
・経験知とプラス指向に感銘。自分もスイッチを切り替えようと思った。
・あれだけの自己開示して頂いた自伝に聞き入った。生きる上で大切なことを伺った気がする。
・ポジティブ指向が滲みでたお話。予期せぬ出来事を被害者意識から肯定的に解釈することの大切さがとくに印象に残った。
・まだ内定が得られず苦労している自分だが、今日のお話を参考にこれからの方向を見直したい。
・徹底的なポジティブ指向。これからの自分の方向を考える参考になった。
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Gokigen coaching 鈴木さんのお話を伺いながら思い出したのは、スウェーデンのティーンエイジャーのごきげん未来感でした。
スウェーデンの中央統計局(Statistics Sweden)が昨年9月に公表した10代の若者の生活動向調査(ULF)で私が驚いたのはスウェーデンのティーンエイジャーの驚くほど明るい未来感です。
10-18歳の実に 99%が、「将来よい生活ができると思う」と答えています。
97-98%もが「私はいつもごきげん」と答えています。
日本の若者にも〈ごきげんコーチング〉が必要ですね。