ヨーテボリ大学のSahlgrenska研究所は1971年から70歳以上の高齢者の健康状態等について継続的に調査している。
昨年10月に公表された最新の動向によれば、今日の新たな加齢は40年前とは大きな違いが見えている。
1970年以降、掃除にヘルパーが必要な高齢者は25%から12%に減少した。 入浴にケアが必要な高齢者は14%から4%に減少している。
同研究所のIngmar Skoog教授によれば、今日の高齢者は40年前より外向的、アクティブ(性生活も)で、より健康である。
ヨーテボリ大学でのスクーグ教授のプレゼンはこちらで見られます。