DN紙はスウェーデンの観光振興庁Visit Swedenのtwitterの公式アカウントの新戦略が大きな反響をよんでいる、と報じている。
Visit Swedenのtwitterの公式アカウントでは昨年12月から選ばれた一般国民にそれぞれ一週間づつ「つぶやき」を一任している。
たとえば、新聞の論説委員、羊の酪農家、牧師、郊外に住む男の子、そして今週はレスビアンの女性のトラックの運転手Hannaさん、などだ。
この戦略により、公式アカウントのフォロワーは、8000人から2万人に急増したという。
またBBC, Time Magazine, Fox Newsなど海外のメディアが取り上げている。
①「お役所らしくない」クリエイティブな発想、そして②一般国民でも発信できる英語力、に注目です。