「感謝で叶えるわたしの夢手帳2012」の斉藤和則さん(エイチエス株式会社編集人/専務)のセミナー。
感動の90分でした。
以下は印象に残った斉藤さんのメッセージです。夢手帳の「はじめに」にも凝縮された形で書かれています。
①人の気持ちに「気づく」ことの大切さ
②人は人との関わりで存在する
・感謝(ありがとう)を探す生き方 → 見えなかったもの、感じなかったことに気づく →人が分からないことも分かるようになる。
・まずは行動しよう。それによって心も動き始める。笑うから楽しい。笑っていれば怒れない。世の中に必要なのは、「行動する」人。
・夢は誰のため? 「感謝の心によって自分が存在しているのに、どれだけの人が関わっているのかを知る。その人たちのためにがんばれる。あきらめない人間になるのです。」
「物事は、結果が出てから感謝するのではなくて、感謝しながら物事に取り組んだとき、自ずと良い結果をもたらす」(小田島裕一『日本人という生き方』)
「思いは行動によって強化する」
いいことを考えて、いい行動をすると、いい人間になる。
行動は「言うこと」「やること」「書くこと」です。
このようなメッセージを東海大のより多くの学生に、北海道の、そして全国の若者に伝えてほしいものです。
また一つ北海道から全国に発信出来る情報を発見したことにも感謝です。
斉藤さんありがとうございました。また今日のセミナーの企画をして頂いた矢内先生にも深謝です。