日本航空などが出資する格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは17日、7月3日から順次就航する国内線6路線の運賃を発表した。成田空港―札幌線は4590~1万6990円、大手航空会社の3分の1以下の価格となる。
競合他社の運賃の方が安い場合、他社の価格から10%割り引く「最低価格保証制度」を導入。17日正午には午後2時までの限定受け付けとして、1万席分の片道航空券を1円で販売したそうです。
8月24日に就航する関空発着の札幌線は片道4590~1万4490円。
LCC元年の嬉しいニュースですね。