幸せについて、OST(オープンスペーステクノロジー)の手法で話し合いましょう
2010年、2011年はワールド・カフェという会議手法を使って、教育や幸福について意見交換をし、参加者から高い評価を頂きました。
今年はOST(オープンスペーステクノロジー)という全員参加型の手法を使い、改めてスウェーデンや北欧をはじめ世界的に注目されている幸せについて意見交換をします。
OST(オープンスペーステクノロジー)では、参加者が解決したい課題や議論したい課題を自ら提案します。
幸せは多くの側面から議論することができます。たとえば経済的側面(所得、雇用、住宅など)、社会的側面(地域の絆、教育、環境、政治、健康、安全、ワークライフバランスなど)、文化的側面(スウェーデンやデンマーク、ブータンなどの文化、日本や北海道の特殊性と普遍性など)等々、様々な切り口が考えられます。
ゲストとして、スウェーデン大使館のカイ・レイニウス参事官ご夫妻もご参加頂きます。また今回もスウェーデンやフィンランドからの留学生も含めてセッションを進めます。幅広い視点からの課題の提案が期待されます。ぜひ今年もご参加下さり、ご提案、ご議論を頂くようご案内申し上げます。
主催:(財)スウェーデン交流センター ☎ 0133-26-2360
共催:(公社)北海道国際交流・協力総合センター
後援:東海大学北海道キャンパス
日時:2012年5月25日(金)15.00-17.30
場所:札幌プリンスホテル 札幌市中央区南2条西11丁目
参加:無料
LET'S TALK ON "HAPPINESS" by OST (Open Space Tachnology)
Friday, May 25, 2012 (15.00-17.30) at the Sapporo Prince Hotel
Organizer: The Swedish Center Foundation
Propose a group to talk on happiness from different points of views like:
-economic aspects: income, employment, housing, consumption etc.
-social aspects: social contacts, education, environment, politics, health, security, work-life balance etc.
-cultural aspects: happiness in Sweden, Denmark, Bhutan, Japan, Hokkaido
Some recent publications on happiness:
1st World Happiness Report by Columbia University, 2012
Harvard Business Review, Jan-Feb 2012 on Happiness
How's Life? Well-being index by OECD
The Happiness Advantage by Shawn Achor, 2010