25日は酪農学園大・環境マネジメント学科の〈北方圏経済・交流論〉の最終講義。
石塚耕一先生(釧路明輝高校校長)、生越玲子代表(ホイスコーレ札幌)、井上哲義先生(江別第二中学校)、丸藤たつのり君(社会起業家志望)と錚々たる顔ぶれのゲストに参加頂き、貴重なコメントを頂きました。
石塚先生はブログに赤面するような記事を掲載して頂きました。ありがとうございます。
以下は学生のアンケートの記述の一部です。まあまあ満足してもらえたようで、私も満足です。
・クリエイティブな授業でとても楽しかった。人と意見を交換したり、自分で考えるということが、とても大事だと思いました。自分で考え、自分で判断し、自分で行動が出来るように頑張ります。
・参加型の授業が他にあまりないので、インプットとアウトプットの両方が出来てとても頭に残った。
・他の授業はほとんど先生の話しを聞くだけだったが、この授業では自分の意見などをたくさん聞かれるので話すことのトレーニングになった。
・ソクラテスの人事など実際に皆の前で発表したり、意見を聞くことで、場慣れ出来た。
・北欧の経済や価値観を学び、そこから〈幸せ〉について考えることが出来てよかった。