ホイスコーレ札幌第10期の開校式(2013-3-20)では以下のようなご挨拶をさせて頂きました。
・ホイスコーレ札幌第10期の開校おめでとうございます。
・今回から場所もここ北大に移してバージョンアップ、飛躍される記念すべき第10期となります。
・ホイスコーレ札幌がここまで育ってきたのは、何よりも生越玲子代表の熱意、パッション、お人柄であり、心より敬意を表します。そして、ご主人、お嬢さんのトリオのパワーは目を見張らされる素晴らしいものです。北大の場所の確保については、北大の横山隆先生に大変ご尽力を頂きました。
・そして一番の主役は53名の受講生の皆様です。
・ワークライフバランスの5次元モデル(会社生活、社会生活、家庭生活、自分生活、＋中心に学習生活)というのがあります。 皆さんは学習生活を中心に生活をうまくバランスされているお手本です。
・今日3月20日は国連が制定した第一回の国際幸福デー。パン・ギムン国連事務総長はメッセージを以下のように結んでおられます。
初の「国際幸福デー」にあたり、私たちの決意を新たにするとともに、他者を助けていくことを改めて誓おうではありませ んか。共通の利益に貢献すれば、私たち自身が豊かになれます。痛みを分かち合えば、幸せだけでなく、私たちが望む未来も近づいてくるのです。
そのとおりですね。利他の心は自分自身も幸せにします。
・今月末で私は定年退職します。6月からは子どもと孫が住んでいるストックホルムに居を移します。次はストックホルムでお会い出来る機会も楽しみにしております。