創造性と幸せの相関関係

この3月4月5月は創造性のテーマに集中してセミナーやワークショップを開催しています。

 

上の左の図はトロント大学のMartin Prosperity InstituteによるThe Global Creativity Indexのp.25からの引用です。

 

創造性と幸せの正の相関関係がみられます。

 

やはり色々と考え、工夫し、創造し、発想することは幸せなんですね。

 

上の右の図は、安斎徹さんのワークライフバランスの5次元モデルです。中心に学習生活がおかれています。学習生活の大切な部分は学び、考え、判断して行動すること、と私は考えています。学習生活のキーワードの一つは創造性です。

 

つまり、言いたいことは、創造性やクリエイティブな活動は知業の時代に最も必要とされている資質であるばかりではなく、幸福度の向上にも大切な要因であるようだ、ということです。

 

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