DN紙はストックホルム都心のホテル建設ブームについて報じています。
近いうちに7カ所に合計2300室以上のホテルがオープンする予定とのこと。
ストックホルムにおける総宿泊日数は過去10年間に63%増加し、2013年は7.510.717日に達しています。
右のグラフはストックホルムの定員稼働率で、2013年は67.3%でした。
日本の観光庁統計によれば、2013年の定員稼働率は以下のとおりでした。
シティーホテル ビジネスホテル
北海道 52.9% 52.0%
東京都 64.8 69.2
全国 59.6 57.0
成長著しいストックホルムは欧州でも五指に入るとか。
人口規模は札幌と同じ程度でも活気が違います。日本も1970-80年代はこんな感じだったのでしょうか。