8年間の中道右派政権の政策評価⑥ 環境 by DN

DN紙の8年間の中道右派政権の政策進捗度の評価シリーズ第六回は環境。

 

改善した部分は以下が挙げられています。

・二酸化炭素排出量の減少

・自然保護地域の増加

・公共交通機関による移動の増加。国民一人あたり130回(2006)→ 145回(2012)

・酸化した湖の減少

 

一方

・スウェーデンの国会は2020年までに達成すべき環境の16の目標を決めました。毎年フォローされていますが達成出来そうな目標は一つのみです。

グローバルな二酸化の排出量は増加しています。

・環境指標で改善している分野はあるものの、変化のスピードが遅い。

・電気自動車を支援しているものの、あまり増加がみられない。

・バルト海の環境汚染が進んでいる。